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Posted on 2013-05-14イギリス エドワード3世 ノーブル金貨(第4次発行貨) -EF
イギリス エドワード3世 ノーブル金貨(第4次発行貨) ―EF
直径:約31mm 重量:約6.89gm
FR98 SPINK1518
エドワード3世(1312-1377)
第4次発行貨(1369-1377)
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Posted on 2013-05-14イギリス ハーフノーブル金貨 エドワード3世 VF+
イギリス ハーフノーブル金貨 エドワード3世(1312-1377) VF+
直径:約26.5mm 重量:約3.799gm
FR96 SPINK1506
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Posted on 2013-05-14古代ギリシャ エジプト プトレマイオス王朝 オクトドラクマ金貨 プトレマイオス4世 EF+
古代ギリシャ エジプト プトレマイオス王朝 オクトドラクマ(8ドラクマ)金貨 EF+
プトレマイオス4世(在位221-204B.C.)
直径:約27.1mm 重量:約27.769gm
アレキサンドリア鋳 SEAR7825 FR540
表:父であるプトレマイオス3世の肖像
裏:豊穣の角コルヌ・コピア
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Posted on 2013-05-14古代ギリシャ トラキア王国 ステーター金貨 リシマコス EF+
古代ギリシャ トラキア王国 ステーター金貨 リシマコス(B.C.360?B.C.281) EF+
オデッソスミント
直径:約18.6mm 重量:約8.756gm
SEAR6813
表:アレキサンダー大王
裏:アテナ神座像 ニケ(NIKE・勝利の女神)を手に持つ
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Posted on 2013-05-14オーストリア 2ターラー銀貨 1857年 フランツ・ヨーゼフ1世 EF
オーストリア 2ターラー銀貨 1857年 フランツ・ヨーゼフ1世(1830-1916) EF
直径:約41.3mm 重量:約37gm
発行枚数:1,644枚
京都近江屋で坂本龍馬が暗殺されたころ、ヨーロッパでは、オーストリア帝国が、ガタついていた。
内部住人であるマジャル人、まあマジャル人というは、ノアの箱舟が辿り着いたというアララト山が含まれるコーカサス地方に住む、いわゆる白人コーカソイドで、ユダヤ系も混じっていたりするのだが、そのマジャル人の圧力によって、いわば半独立国として自分たちの国、ハンガリー王国を認めろ!と騒いだのである。
で、要求は通った。
その結果、フランツ・ヨーゼフ1世は、オーストリアの皇帝にして、ハンガリア王国の国王となる。
国名は「オーストリア=ハンガリア帝国」などとヘンテコに書くが、支配層はドイツ人だ。
領土は広く、オーストリア、ハンガリーはむろんのことボヘミア、ボラヴィア、スロヴァキア、クロアチア、ボスニア・・・などを抱える多民族の大国家が出現した。
今どきの若者なら「スゲーなあ」と、教養の欠片もない感嘆語を漏らすかもしれないが、フランツ・ヨーゼフ1世の血筋を知れば、スゲーのも納得する。
祖父はかの神聖ローマ帝国皇帝フランツ2世だ。で、父親はカール大公。
つまりオーストリア=ハンガリー帝国は、華麗なるハプスブルグ家最後の帝国だったのである。
徳川は300年で崩壊したが、ハプスブルグ家はなんだかんだと650年もの間、君臨していたのだからさすがだ。
フランツ・ヨーゼフ1世の母は、バイエルン王の娘ゾフィーである。
これまたえらい美貌の持ち主で、息子のマザコンはそれが理由だと、加治は見ている。
母をしのぐ美女、エリザベートと結婚したのは、母親を振りきるためではないだろうか。
そうそう、昔宝塚に一度招待されて観た、演目が「エリザベート」だった。
だからなんだ、と突っ込まれても、なにもないので、突っ込まないでいただきたい・・・。
Posted on 2013-05-14ヴァチカン 100リレ金貨 1866年 ピウス9世 UNC
ヴァチカン 100リレ金貨 1866年 ピウス9世・第255代ローマ教皇(1792-1878) UNC
直径:約35.4mm 重量:約32.232gm 金品位:0.9000
KM1383
発行枚数:1,117枚
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Posted on 2013-05-11オーストリア 4ダカット金貨 1899年 フランツ・ヨーゼフ1世 EF
オーストリア 4ダカット金貨 1899年 フランツ・ヨーゼフ1世(1830-1916) EF
直径:約39.6mm 重量:約13.96gm 金品位:0.9860
発行枚数:54,000枚
裏:双頭の鷲
京都近江屋で坂本龍馬が暗殺されたころ、ヨーロッパでは、オーストリア帝国が、ガタついていた。
内部住人であるマジャル人、まあマジャル人というは、ノアの箱舟が辿り着いたというアララト山が含まれるコーカサス地方に住む、いわゆる白人コーカソイドで、ユダヤ系も混じっていたりするのだが、そのマジャル人の圧力によって、いわば半独立国として自分たちの国、ハンガリー王国を認めろ!と騒いだのである。
で、要求は通った。
その結果、フランツ・ヨーゼフ1世は、オーストリアの皇帝にして、ハンガリア王国の国王となる。
国名は「オーストリア=ハンガリア帝国」などとヘンテコに書くが、支配層はドイツ人だ。
領土は広く、オーストリア、ハンガリーはむろんのことボヘミア、ボラヴィア、スロヴァキア、クロアチア、ボスニア・・・などを抱える多民族の大国家が出現した。
今どきの若者なら「スゲーなあ」と、教養の欠片もない感嘆語を漏らすかもしれないが、フランツ・ヨーゼフ1世の血筋を知れば、スゲーのも納得する。
祖父はかの神聖ローマ帝国皇帝フランツ2世だ。で、父親はカール大公。
つまりオーストリア=ハンガリー帝国は、華麗なるハプスブルグ家最後の帝国だったのである。
徳川は300年で崩壊したが、ハプスブルグ家はなんだかんだと650年もの間、君臨していたのだからさすがだ。
フランツ・ヨーゼフ1世の母は、バイエルン王の娘ゾフィーである。
これまたえらい美貌の持ち主で、息子のマザコンはそれが理由だと、加治は見ている。
母をしのぐ美女、エリザベートと結婚したのは、母親を振りきるためではないだろうか。
そうそう、昔宝塚に一度招待されて観た、演目が「エリザベート」だった。
だからなんだ、と突っ込まれても、なにもないので、突っ込まないでいただきたい・・・。
Posted on 2013-05-11イタリア サルデーニャ 2ドッピア金貨 1641年 カルロ・エマニュエーレ2世 EF
イタリア サルデーニャ 2ドッピア金貨 1641年
カルロ・エマニュエーレ2世(1634-1675)EF
直径:約31.8mm 重量:約13.27gm
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Posted on 2013-05-11イギリス 5ポンド金貨 1980年 エリザベス2世 PF/FDC
直径:約36mm 重量:約39.94gm 金品位:0.9170
発行枚数10,000枚
裏:セント・ジョージのドラゴン退治
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Posted on 2013-05-11アメリカ 5ドル金貨 1803年 リバティー・キャップ PCGS AU50
アメリカ 5ドル金貨 1803年 リバティー・キャップ PCGS AU50
直径:約25mm 重量:約8.75gm 金品位:0.9160
発行枚数:33,506枚
1803年といえば、首都をワシントン市にして3年が経っている。
ワシントンというのは、有名なフリーメーソン、ジョージ・ワシントン大統領の名だが、個人名を首都に押し込んでしまったのだから、大胆というかなんというのか、日本なら、さしずめ東京を伊藤とか田中にしたようなもので、いかに
フリーメーソンが強力だったか、よく分かるはずだ。
まあ、自国通貨の1ドル札にフリーメーソンのシンボル、全能の目とピラミッドを入れ込むくらいだからそのパワー
たるや推して知るべしだが。
蔵出しコインは、独自通貨発行開始直後の大変珍しい5ドルだ。
自由の女神がリバティー・キャップをかぶっている。
なぜこれがリバティー・キャップと呼ばれているのかは不明だ。前年の1789年の独立戦争の興奮冷めやらぬ
といったふうである。
1803年ものは33,506枚製造。
けっこう多いなあと思うかもしれないが、そこは100万枚、200万枚と造るコイン大国アメリカ、これでもめったに
出ない珍品として扱われて、値は張る。
サンショウは小粒で、ピリリと辛い、はっきりいって入手困難品なのである。
Posted on 2013-05-11ドイツ レーゲンスブルグ 1ターラー銀貨 1754年 フランシス1世 EF
ドイツ レーゲンスブルグ 1ターラー銀貨 1754年 フランシス1世 EF
直径:約41.8mm 重量:約28.096gm
フランシス1世(1708-1765)=マリア・テレジアの夫
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Posted on 2013-05-11スペイン 4エクセレンテス金貨 N.D. フェルナンド5世&イザベル1世
スペイン 4エクセレンテス金貨 N.D. フェルナンド5世&イザベル1世
PCGS AU55(パッケージはヒビが入っていたので、破棄させていただきました。今回はパッケージには入っておりません。)
直径:約33mm 重量:約14gm
造幣:セゴヴィア
フェルナンド5世(1452-1516)&イザベル1世(1479-1504)
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