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カネはやっぱり、アンティーク・コインにぶちこめ!(東洋経済新報社)
最新刊「カネはやっぱり、アンティーク・コインにぶちこめ!」
これは前作の「カネはアンティーク・コインにぶちこめ!」の姉妹本です。
前作は、あまりにも反響が大きかった。で、コイン業界全体の売り上げが倍増したという噂は、どうやらほんとうらしく、業界のみなさんからは大いなる感謝をいただきました。のみならず、コレクターからは第二弾を!という要望が多く寄せられたわけです。
特に初心者マークの人、ヤング、サラリーマン、お年寄りが定期預金代わり、年金代わりに欲しいのでやり方を頼む!というリクエストが多かった。
そこで書き始めたのですよ。
思いのほか書くことが多く、終わってみれば、アレも書けなかった、これも書けなかったとたくさん書きこぼしがあったようにも思いますが、コイン長者への基本中の基本を織り込みました。
これで、あなたの未来もバッチリです。
信じる者は救われる。そうコインのすべてを信じることです。その清らかな波動が、純粋なコインの波動と共鳴し、ザクザク採掘したお宝埋蔵金貨が値上がって行くのですね。
たまーに「この金貨、本当に買い得だったのかな?」と疑って、色々な人に価格を聞き回る人がいますがこれは最低。アンティーク・コインに失礼です。
我が子の能力を疑り、他人の子と比較し回るなど、ひどい話で、第一そんなことをしても、強欲高望み親の目指す適正など決して分からないばかりか、子はイジケてグレるばかり。そうなると波動は乱れ、育ちません。
「神聖コイン共和国市民の心得」を持って、自分のコインは我が子のように信じ、愛し、自慢すること。これが長者への道です。
さあ、コイン投資のバイブル「カネはアンティーク・コインにぶちこめ!」と「カネはやっぱり、アンティーク・コインにぶちこめ!」を熟読し、素晴らしい人生を歩んでくださいな!
加治がコイン収集を始めた頃は、これら解説本がなかったために全部自己流。
なにをどうしたらいいのかさっぱり分からず、業者に騙されたり、遠回りをしたり授業料を払いました。その点、みなさんは幸運です。この幸せ者!
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