著書一覧
Posted on 2012-08-08龍馬の黒幕(祥伝社文庫)
一八六七年十二月十日夜、坂本龍馬斬殺。
犯人は新撰組とも京都見廻組ともいわれている。
しかし矛盾と謎が多すぎる。
真犯人は誰か?
浮かび上がる「龍馬の手紙」―幕臣勝海舟、英国武器商グラバーと行動を共にした龍馬が、死の直前に書いた最後の手紙に込めた「暗号」を読み解くことで、龍馬暗殺犯、さらには幕末維新の真相を暴く、驚愕の書。
Posted on 2012-08-08アルトリ岬(PHP文芸文庫)
相川文弥は、何事にも自信のない中年男だ。
平凡な暮らしを望んでいたが、息子はひきこもり、娘は放浪癖、妻からは離婚を突きつけられる。
そして突然のリストラ―文弥は導かれるように北海道の海辺の町へ。
やがて家族が合流すると、彼らの前に謎の男が現れ、相川家に「奇跡のカウンセリング」を施す。
暮れなずむアルトリ岬で、文弥を包む極限の悦びとは!
斬新なスタイルのメンタル・セラピー小説。
Posted on 2012-08-08石の扉(新潮社文庫)
坂本龍馬の背後にはある秘密結社があった―。
一介の脱藩浪人の事績としてはあまりにも不自然な、船中八策、薩長同盟、大政奉還。
ある英国人との関わりから維新史を解き明かし、またピラミッド、十字軍、米国建国等々の謎もこの結社の暗躍を軸に読み解く。
国内外の会員たちへの直接取材と綿密な調査によって最大最古の秘密結社フリーメーソンの真実に迫る衝撃のノンフィクション。
Posted on 2012-08-08読まずに建てるな(文芸春秋社)
なぜ日本の家は高いのか、なぜ日本の家は狭いのか、なぜ日本の家屋はこきたないのか。
住宅がその国の裕福度を計る重要なファクターだとしたら、日本は間違いなく貧乏国だ。
帰りたくなる家を建てるプロの裏ワザとは?
Posted on 2012-08-08借りたカネは返すな!(アスコム)
担保の外し方、自宅を守り切る方法、金融機関の追い詰め方、手形の裏話、法律の盲点…全てのノウハウを駆使すれば借金など何も怖くない。
誰も気づかなかった常識破りのプロの「合法的裏ワザ」を大公開!
Posted on 2012-08-08性善説は死を招く(講談社)
あの人はなぜヒドい目にあうのか?
『借りたカネは返すな!』『借りたカネは忘れろ!』の”カジマサ”が説く、究極の自己防衛意識革命バイブル!
逃げ遅れるなよ、日本人!
今までは「知らなかったんだよ、そんなもの」で「待った」がききました。
これからは自己責任ですから「待ったナシ」です。??
Posted on 2012-08-08大僧正とセラピストが人間の大難題に挑む(ビジネス社)
人は誰も心に悩み、疑問を秘めています。
そんな悩み、疑問に人生の達人お二人に別々にお答えいただいた前代未聞の書です。
一言一言、一行一行、かみしめて幾度でも読み返してみてください。
ある時点で、きっと人生が見え、すばらしく感じるはずです。